9月9月(火)の様子から
2・3年生複式では、どちらの学年も「学習リーダー」が学習を進める場面が見られました。担任の先生がそばにいなくても、「終わった?」 「発表しようよ!」などと声をかけ合いながら学んでいました。学びのハンドルを少しずつ子どもにゆだね、失敗や成功を見守ることで、子どもたちに自信がつき、成長していくようです。
1年生では、9月のお誕生日会の準備をしていました。手作りのしゃてき、教室のかざりの確認等、夢中になって準備をする姿が印象的でした。どんな会になるのか楽しみです。
6年生の算数では、「縮図を活用して、実際の長さを求める」という学習をしていました。子ども同士で、気軽に対話しながら学習できるよう、机の配置はグループ型になっています。案の定、互いに聞き合ったり、教え合ったりしながら、理解を深める姿が見られました。