学校ブログ

今日は何の日? 「マザーテレサの誕生日」

今日の給食 鶏そぼろ丼、県産野菜のレモンサラダ、ニラと豆腐のみそ汁、牛乳

 6年生の算数では、子ども同士で学び合いながら学習が進められていました。「ここ分かんない」「誰が教えて」「これでいいの?」自分から友達に質問したり友達に解き方を説明したり、互いに理解を深める姿が見られました。

 2・3年生複式では、担任のサポートを受けながら、子どもが前に出て授業を進めていました。「自分たちで学習を進める」という学び方に、少しずつ自信が付いてきたようです。

 1年生の算数では、10より大きい数の数え方を、電子黒板に子どもが書きこみしながら学習していました。日常的に電子黒板を学習の道具として活用する姿が、本校ではどの学年でも見られます。

 

 今週から図書室前廊下には、4年国語「本のポップや帯をつくろう」の学習で制作した作品が、本とともに展示されています。①本を読んでみたいと思わせるな言葉や文章②手書き(親しみやすさ、ぬくもり感が魅力のため)といったポイントをおさえ、工夫して作ったことが分かります。今回、4年生のポップを読んで、本を手にとる人が増えたらうれしいですね。

 5年生理科では、花壇に咲く様々な花のめばなやおばな、花粉を観察していました。虫めがねを使うと、花粉もよく見ることができました。熱中症予防のため、外に出ての観察は短時間で終了し、エアコンの効いた教室で続きの学習を行いました。

 

 2年生は、音楽「リズムを重ねて楽しもう」の学習をしていました。4分音符や4分休符の読み方や意味を教師と確認し、その後は、実際に曲に合わせてリズム打ちを行いました。2通りのリズムを役割分担しながらリズム打ちをすることで、リズムの重なりを楽しむ様子が見られました。

 6年生は、理科「月の形と太陽」の学習をしていました。7月26日と8月9日の月を比べ、気付いたことをもとに、「月の形がどのように変わるかを調べ、月の見方を深める」という、今後の学習の方向性をみんなで確かめ合っていました。これから、どのように学習が展開していくのか楽しみです。

 夏休み中も、水かけ等を頑張っていただいたおかげで、玄関前の花壇のホウセンカ・ホウセンカもきれいに咲いています。つるりさといもも、すくすくと大きく育っています。ご来校の際は、ぜひご覧ください。

 

 

 

 今日から楽しみにしていた給食が再開しました。本日のメニューは、県産夏野菜カレー、県産つるむらさきと海藻のサラダ、牛乳、デザート(ガリガリ君)でした。調理師さんが心を込めて作ってくださった給食。大変おいしくいただきました。

 5年生は、それぞれが夏休みに取り組んだ課題の紹介を行っていました。タブレットを使っての説明後、それを聞いての感想や質問を進んで発表し合う姿が印象的でした。

 6年生は音楽の授業で「つばさをください」をきれいな声で歌っていました。男子も頭声的な発声で歌う姿に驚きました。これから声変わりが始まることを考えると、この歌声を聞くことができるのもあと少しかもしれません。

夏休み明け、早速、1年生は2学期の係活動のカードをかいていました。クーピーの色使いを工夫しながら、丁寧にかいていました。

2・3年生は、夏休み、それぞれの家庭で制作した作品の発表会を行っていました。作品を作った友達の机に移動し、それぞれの作品の説明を聞き合っていました。力作ぞろいでびっくりしました。

4年生は、夏休みの課題「都道府県調べ」の発表会を行っていました。タブレットにまとめた都道府県のある地方名、県庁所在地、特産品や有名なもの等をモニターに映して紹介し合い、調べた内容やまとめ方のよい点等について確かめてました。

 

 25日間の夏休みを終え、子どもたちの笑顔が学校にもどってきました。本日の2学期始業式では、校長より、考え・行動(チャレンジ)し、成長・活躍しているヒーローをもとに、2学期は、「自分の頭で考え、行動することを大切にしよう」という話がありました。また、生き方育成部長からは、みんなが笑顔で楽しくすごすために、「あいさつ」「言葉づかい」「自分で考えて行動」を大切にしていきましょうという話がありました。夏休み中、大きな事故やけがもなく、落ち着いて2学期がスタートできたことに対し、保護者、地域の皆様に心より感謝申し上げます。

 朝、1学期の終業式を、冷房の効く食堂で行いました。校長からは、1学期の学校生活の様子を写真で振り返り、子どもたちの頑張りや成長を伝えました。また、学校教育目標に向け大切にしている「3つの力」を、夏休み中も伸ばしていこうという話をしました。「1学期頑張ったこと」の発表では2人の児童が代表して話をしました。2名とも1学期頑張ったことをそれぞれ3つ紹介し、2学期もよい学期にしたいという気持ちを伝えました。(詳しくは、学校だより8月号に掲載します)明日からは、25日間の夏休みが始まります。担当からも夏休みのくらしについて話をしましたが、どうぞ、安全で楽しい夏休みをお過ごしください。1学期間の学校の教育活動に対するご理解とご協力に心より感謝申し上げます。2学期は8月20日(水)からとなります。

 6年生の図工では、木と金属を使った作品づくりを楽しんでいました。電動糸のこぎり、のこぎり、金づち、キリ、ボンド等の道具を使い、自分のイメージをふくらませ、それぞれの思いを形にして表現していました。

 5年生は様々な「わり算」の小プリントを使った復習に取り組んでいました。自分たちで丸付けをし、担任の確認を受け、次のプリントへと進んでいました。夏休み前も、集中して学習していました。

 2・3年生は「夏休みの課題・くらし」について、机の上を整えながら担任の話を聞き、確認をしていました。どの学年でも、たくさんのおたより、ちらし、課題等を配付しております。ぜひ、子どもさんと一緒に配付物(特におたよりの内容)や夏休みの課題を確認し、計画的に取り組むことができるようサポートしていただければと思います。

 

 4年生国語の新聞づくりの場面 次のような子ども同士の会話がありました。①「このランキング結果をグラフにしたいんだけど、どうかけばいいかな。」⇒「算数で、グラフのかき方やったでしょう」(教科の枠をこえ、学習したことを活用し、新聞づくりが進められていることにうれしくなりました。)②「記事をかいてもスペースができるんだけど、どうしよう」⇒「関係のある絵(カット)をかけばいいんじゃない…」(困ったこと、分からないことから、子ども同士の対話が始まり、学びの深まる姿が見られました。)

 5年生の算数では、1学期のまとめの学習をしていました。困っている友達からの声を聞き、そばに寄り添って問題の解き方を説明したり、一緒に考えたりする姿が見られました。

 1年生の国語では、小さい「や、ゆ、よ」の学習プリントをしていました。「何をかいた」「これ、ちがうんじゃない」「ここ分からないから教えて」ペアでおしゃべりしながら、学習を進めていました。安心して、「自分の分からない、困った」が言えると、友達との学び合いも加速するようです。

 

国語の授業で「提案文の学習」をした6年生が、校長室に来て、「ルンバがあるとどうなるか」という提案を発表してくれました。1提案のきっかけ 2提案 3まとめという構成で、ルンバがあることのよさ、ルンバを使う時の注意点を示しながら、「全てをルンバに任せるのではなく、自分たちだけでは掃除しきれない時、手作業で大変な場所等で活用したいこと」を話してくれました。その他のグループも、「みんながウェルビーイング(幸福)になるには」というテーマのもと、給食の時間を活用し、全校生に対しそれぞれの考えを提案をしていくとのことでした。このように、相手を意識した提案文を考え、実際に伝えることで学習が深まっていること、自分たちの学校生活をよりよくしていこうとする意識が高まっている姿にうれしくなりました。

5年生の国語では、「報告する文章」の学習をしていました。「身の回りのユニバーサルデザイン」について調べ、報告しようという課題に向け、一人一人が学習計画を確認しながら学んでいました。

3年生の音楽の授業(自習)では、教師が演奏するモデル動画をタブレットで確認しながら学習する子どもの様子が見られました。音楽では、自分の演奏をタブレットで撮影し、担任に提出するなどの学び方も行われています。

4年生の算数では、三角定規の角度についての学習が行われていました。三角定規のそれぞれの角の大きさは決まっており、それを使うと、分度器を使わなくても角の大きさが分かることを学んでいました。担任から、「なぜ、その角度になるか計算の式も書いておこうね」といった助言を受けるとすぐに、自分の考えを式に表す子どもの姿から、本時の学習内容に対する理解が深まっていると感じました。

 

1年生の生活科の水遊びの1つとして、しゃぼん玉遊びを行いました。一人一人が様々な道具を準備し、しゃぼん液につけて遊びました。友達のやり方を参考にしたり、「こうしたらどうなるかな?」と、自分で工夫したり、楽しみながら学ぶ姿がたくさん見られました。

 

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