「授業の様子」の記事一覧

1年生の生活科では、秋探しで見つけた木の実などを使ったおもちゃ作りに取り組んでいました。紙コップと松ぼっくりで作ったけん玉、どんぐりでヤジロベー、段ボールに木の枝をはりつけ、どんぐりをころがす迷路等、一人一人がこだわりを持ち、工夫している姿が見られました。

 

3年生は、コンパスで半径〇㎝の円をかく学習をしていました。最初はなかなかうまくかけなかった子も、友達のやり方や助言を参考に、繰り返し取り組み、コツをつかんでいました。「コンパスを回す時、回す方向に少したおすとかきやすいよ」自分が見つけたかき方のコツを一生けん命伝える姿が印象的でした。

5年生は、国語「よりよい生活のために」の学習で、自分たちの提案をグループで話し合っていました。その様子を、タブレットで録画し、後でふり返ることができるようにしていました。どのように話し合いが高まっていくか楽しみです。

明日は立冬。こよみの上では冬の始まりです。しかし、グラウンドでは子どもたちの元気な姿が見られました。3・4年生は体育で鉄棒と走り幅跳び、5・6年生は、「三泉っ子発表会大成功パーティー」ということで、ドロケー(おにごっこ)とサッカーを楽しんでいました。

 

11月4日(火)第3回校内授業研究会が行われました。今回は、1年生の算数科「ひき算」と、6年生の算数科「比例の関係をくわしく調べよう」の授業を、山形大学の三浦登志一先生、村山教育事務所、寒河江市教育委員会の指導主事の先生、そして、他校の多くの先生方から見ていただきました。授業参観後の話し合いでは、子どもたちの学ぶ姿から、成果や改善点が出され、研究テーマ「自ら学びを創る子どもの育成」に向けた授業づくりのポイントについてたくさん学ぶことができました。この学びを今後の授業づくりに生かしていきます。

本日の5校時、1階ワークスペースでは、1年生が2年生に「パプリカ」のダンスを教える学習をしていました。また、体育館では、3・4年生が合同でドッジボールをしていました。このように、異学年が一緒になって学習する機会も大切にしています。

2・3年生は、ハロウィンに向け、ぼうしや魔法のほうきなど、変身グッズを自作していました。

4年生は、体育館でキックベースボールを夢中で行っていました。

6年生は、三泉っ子発表会の振り返りを行っていました。ふと窓を見ると、空にはきれいな虹がかかっていました。

 文章を正しく読み取る力は、すべての教科の土台となる大切な力です。その力の向上を目指し、学校全体で、リーディングスキルノートの取り組みをしています。授業で学んだ大事な文章等を教師が示し、それを子どもたちが1分間、正確に視写します。その後、1分間で何文字書けたか、正しく書けたか、視写した文章からの読み取りの問題に答える等、学年に合ったやり方で進めています。このような過程を繰り返しながら、子どもたちは文章の中から「大事なことを見つける」「言葉のつながりを考える」「自分の考えをまとめる」といった練習を重ね、読解力を少しずつ高めていきます。



 10月7日(火)、1・2年生は朝日少年自然の家に行き、1年生が育て、収穫したサツマイモで焼いもを行いました。たくさんの落ち葉をみんなで拾い、それを燃やしていもを焼きました。焼き上がるまでの間、秋探しとして、栗やドングリなどの木の実なども拾いました。天候にも恵まれ、焼きあがったサツマイモの味は、最高においしかったようです。

10月26日(日)の三泉っ子発表会に向け、各学年が準備を進めています。5・6年生は、発表のやり方を全体で確認した後、グループに分かれ練習していました。リーダーを中心に自分たちで進めているところ、さすが高学年です。

 4年生は教室で台本の確認後、体育館へ。練習の声が廊下まで聞こえてきました。

 1年生の漢字の学習。「校」の文字を見て気付いたことの発表場面。「木があります」、「六があります」「カタカナの『メ』みたいなところがあります」次々と気付きを発表していました。

 4年生体育。表現(ダンス)の発表会をしていました。発表が終わると、お互いに感想を述べ合い、自然に拍手が起きていました。楽しい雰囲気で学習が行われていました。

 5年生の総合。先週の稲刈りに続き、バケツ稲の収穫をしていました。刈った稲は、教室で乾燥させるそうです。

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