10月26日(日)の三泉っ子発表会に向け、各学年が準備を進めています。5・6年生は、発表のやり方を全体で確認した後、グループに分かれ練習していました。リーダーを中心に自分たちで進めているところ、さすが高学年です。
4年生は教室で台本の確認後、体育館へ。練習の声が廊下まで聞こえてきました。
10月26日(日)の三泉っ子発表会に向け、各学年が準備を進めています。5・6年生は、発表のやり方を全体で確認した後、グループに分かれ練習していました。リーダーを中心に自分たちで進めているところ、さすが高学年です。
4年生は教室で台本の確認後、体育館へ。練習の声が廊下まで聞こえてきました。
1年生の漢字の学習。「校」の文字を見て気付いたことの発表場面。「木があります」、「六があります」「カタカナの『メ』みたいなところがあります」次々と気付きを発表していました。
4年生体育。表現(ダンス)の発表会をしていました。発表が終わると、お互いに感想を述べ合い、自然に拍手が起きていました。楽しい雰囲気で学習が行われていました。
5年生の総合。先週の稲刈りに続き、バケツ稲の収穫をしていました。刈った稲は、教室で乾燥させるそうです。
第2回目の校内授業研究会が行われました。今回は、2・3年生と5年生の算数科の授業を、他校の先生方や、村山教育事務所の先生方にも見ていただきました。お互いの授業を見合い、子供たちの姿をもとに授業改善に向けた研修を行うことで、子供たちに確かな学力・生きる力を育むことができるようにしています。
体育館では、6年生がソーラン節の練習を行っていました。子どもたち同士で、相談しながら進めているところがさすが最高学年です。5・6年生のスペースには、三泉っ子発表会に向けた計画表があり、見通しをもって進めていることが分かります。
1年生では、三泉っ子発表会の練習の様子をタブレットで撮影し、後で、確認や振り返りに生かすことができるようにしていました。
4年生体育では、ダンス(表現運動)をペアで撮影し合い、その後、見返すことで動きを確かめ合っていました。
6年生では、自分が選んだ学校のお気に入りの場所の絵をかくために、タブレットで写真をとりながら構図を考えていました。
9月17日(水)、3年生がマックスバリュー寒河江中央店へ社会科見学に行ってきました。パンを作る様子や魚を実際に見せていただいたり、店頭を回りながらお店のつくりや売り方の工夫を発見したりと、楽しく学ぶことができました。店長さんはじめ、店員の皆様ありがとうございました。
朝、1学期の終業式を、冷房の効く食堂で行いました。校長からは、1学期の学校生活の様子を写真で振り返り、子どもたちの頑張りや成長を伝えました。また、学校教育目標に向け大切にしている「3つの力」を、夏休み中も伸ばしていこうという話をしました。「1学期頑張ったこと」の発表では2人の児童が代表して話をしました。2名とも1学期頑張ったことをそれぞれ3つ紹介し、2学期もよい学期にしたいという気持ちを伝えました。(詳しくは、学校だより8月号に掲載します)明日からは、25日間の夏休みが始まります。担当からも夏休みのくらしについて話をしましたが、どうぞ、安全で楽しい夏休みをお過ごしください。1学期間の学校の教育活動に対するご理解とご協力に心より感謝申し上げます。2学期は8月20日(水)からとなります。
6年生の図工では、木と金属を使った作品づくりを楽しんでいました。電動糸のこぎり、のこぎり、金づち、キリ、ボンド等の道具を使い、自分のイメージをふくらませ、それぞれの思いを形にして表現していました。
5年生は様々な「わり算」の小プリントを使った復習に取り組んでいました。自分たちで丸付けをし、担任の確認を受け、次のプリントへと進んでいました。夏休み前も、集中して学習していました。
2・3年生は「夏休みの課題・くらし」について、机の上を整えながら担任の話を聞き、確認をしていました。どの学年でも、たくさんのおたより、ちらし、課題等を配付しております。ぜひ、子どもさんと一緒に配付物(特におたよりの内容)や夏休みの課題を確認し、計画的に取り組むことができるようサポートしていただければと思います。
4年生国語の新聞づくりの場面 次のような子ども同士の会話がありました。①「このランキング結果をグラフにしたいんだけど、どうかけばいいかな。」⇒「算数で、グラフのかき方やったでしょう」(教科の枠をこえ、学習したことを活用し、新聞づくりが進められていることにうれしくなりました。)②「記事をかいてもスペースができるんだけど、どうしよう」⇒「関係のある絵(カット)をかけばいいんじゃない…」(困ったこと、分からないことから、子ども同士の対話が始まり、学びの深まる姿が見られました。)
5年生の算数では、1学期のまとめの学習をしていました。困っている友達からの声を聞き、そばに寄り添って問題の解き方を説明したり、一緒に考えたりする姿が見られました。
1年生の国語では、小さい「や、ゆ、よ」の学習プリントをしていました。「何をかいた」「これ、ちがうんじゃない」「ここ分からないから教えて」ペアでおしゃべりしながら、学習を進めていました。安心して、「自分の分からない、困った」が言えると、友達との学び合いも加速するようです。
国語の授業で「提案文の学習」をした6年生が、校長室に来て、「ルンバがあるとどうなるか」という提案を発表してくれました。1提案のきっかけ 2提案 3まとめという構成で、ルンバがあることのよさ、ルンバを使う時の注意点を示しながら、「全てをルンバに任せるのではなく、自分たちだけでは掃除しきれない時、手作業で大変な場所等で活用したいこと」を話してくれました。その他のグループも、「みんながウェルビーイング(幸福)になるには」というテーマのもと、給食の時間を活用し、全校生に対しそれぞれの考えを提案をしていくとのことでした。このように、相手を意識した提案文を考え、実際に伝えることで学習が深まっていること、自分たちの学校生活をよりよくしていこうとする意識が高まっている姿にうれしくなりました。
5年生の国語では、「報告する文章」の学習をしていました。「身の回りのユニバーサルデザイン」について調べ、報告しようという課題に向け、一人一人が学習計画を確認しながら学んでいました。
3年生の音楽の授業(自習)では、教師が演奏するモデル動画をタブレットで確認しながら学習する子どもの様子が見られました。音楽では、自分の演奏をタブレットで撮影し、担任に提出するなどの学び方も行われています。
4年生の算数では、三角定規の角度についての学習が行われていました。三角定規のそれぞれの角の大きさは決まっており、それを使うと、分度器を使わなくても角の大きさが分かることを学んでいました。担任から、「なぜ、その角度になるか計算の式も書いておこうね」といった助言を受けるとすぐに、自分の考えを式に表す子どもの姿から、本時の学習内容に対する理解が深まっていると感じました。
1年生の生活科の水遊びの1つとして、しゃぼん玉遊びを行いました。一人一人が様々な道具を準備し、しゃぼん液につけて遊びました。友達のやり方を参考にしたり、「こうしたらどうなるかな?」と、自分で工夫したり、楽しみながら学ぶ姿がたくさん見られました。